恋愛や人間関係の悩みを解決していくブログ

恋愛や人間関係に悩んでいる方は読んでみてください。きっと解決に向かっていくはずです。

すれ違いにも意味があるのだから、何も心配しなくていい話

こんにちは。上村です。

僕の自宅の近所には、
歩いていける距離に、「スーパーが4つ」もあります。

気の向くまま、
4つのスーパーを、適当に回ったりします。

一つで十分ですが、何となく気分転換。

これぞまさに、「スーパーマン」

このジョークが言いたくて、書いたわけではありません。


それはともかく、
スーパー回りも、気分転換になります。

各スーパーで特徴があるのです。

「このスーパーには置いていないけど、
あのスーパーには置いている」
みたいな商品もある。

商品値段も、微妙に違うものがあります。

そんなこんなで、「選択の幅」が広がるのです。
「自由度」が増すわけです。

スーパーが一つだけなら、そこがすべて。
選択の余地はありません。

でも、違うスーパーがあれば、
商品を探したり選んだりする「自由」が手に入る。

これぞ、自由への希求ですね。(笑)

自由というのは、
「制約がないこと」と思われています。

でも、「制約するものがない」から、自由になるわけではありません。

制約があって、そこから本当の自由を発見できる。

「一軒のスーパー」という制約があって、
初めて「他のスーパー」を開拓しようとする。

自由というのは、「妨げのないこと」ですね。

それは、「妨げのあること」によって触発されるのです。

「不自由」を意識した時に、
初めて「自由」の何かがわかるわけです。


いや、何もややこしいことが言いたいわけではありません。

誰しも、不自由などしたくありませんが、
でも、不自由な経験にも意味があるのです。

人生とは、「一見矛盾したことの中」に、
大切なことを見つけることができるのですね。


この考え方は、とても大切です。


例えば、「努力」を考えてみましょう。

努力するのは、なぜでしょうか?

「うまくいかないことがあるから」です。

すべてが自動的にうまくいくなら、
もう努力の必要はありません。


人間関係もそうですね。

すべてが気の合う人ばかりなら、
「気の合う人の有難さ」もわからなくなります。


すれ違いを嘆く必要はないのですよ。

すれ違いがあるからこそ、お互いを思いやり、
相手の立場をわかってあげ、視野を広げることができるのです。

「マイナス」という鏡に映し出した時、
「プラス」が発見できます。

苦難、困難、思い通りにいかないこと、幸せになれないこと・・・

すべて、「マイナスという鏡」です。

それを嘆かず、真正面から見据えれば、
きっと見えてくる「いいこと」があります。


その姿勢こそが、人生を変えていくことでしょう。


・今回のまとめ

「都合の悪いこと」を、「都合のいいこと」に変えていく。

心を強く持ち、気持ちをしっかり据えたなら、
きっと「いいこと」を見つけていくことができます。

 

あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。

 

     1.追いかけるのをやめる

     2.「途方もない愛される力」を実践する

 

今すぐ、「真理」を知ってください。

 

 

 

「目立たない自分」こそ、「大切な自分」だから、そこに自信を持つ話

こんにちは。上村です。

前回のブログで、「散った後の」桜の話をしました。

hideburo.hatenablog.com



でも、実はそれが「本体」なのですね。

桜の木は、一年の大半は誰にも見向きされない。

花も咲いていないのに、
「さあ、この木の下でお花見だ」と言う人がいたら、何か変ですよね。

その見向きもされない大半の時期を、しっかりそこに立って、
次の開花に備えています。

人間も、きっと桜のようなものだと思うのです。

目立たない時期、地味な時期こそが、
「本体」です。

本当の意味で「輝いている時」というのは、「目立たない時期」にあるのです。

それにはっきり気付くのは、未来になってから。


例えば、「人間関係に恵まれていない」と思っている人がいるとしましょう。

誰でも「孤独を感じる時」はあるものです。

しかし、その時期こそが、
実は自分の「内面」が鍛えられています。


桜が咲くように、開花の時期は、やがてやってきます。

ところが、何か都合の悪いことが長引くと、
えてして、未来に不安を感じるものです。

せっかくの大切な時期を、それとは気付かない。

恵まれていない時期こそが、
本当は「恵まれた時期」であることに、気付かないのです。


普段は普通の桜の木が、
時期が来ればあんなに素晴らしい花を咲かせるのです。

それを桜の木と知らなければ、誰がそれを想像できるでしょうか。

しかし、自分自身は、しっかり「想像」するべきです。

なぜなら、自分の人生だから。

花を咲かすというのは、
「華やかになる」という意味ではありません。

そんな表面的な意味とは、全く違うのですね。

「開花」とは、自分の潜在力に気付き、それを発揮していくことにあります。

人目につく行動とか、そんな意味ではありません。
名前を売ることとも、何の関係もありません。

ただ、自分の使命に、少しずつ気がついていくことが、
「開花の時期」です。


では、開花の時期を待つ心構えは、何でしょうか?

一言で言えば、
「ジタバタしないこと」です。

自分は日々すべきことをしていく。

開花の時期は、人生が決めてくれますので、心配はいりません。

もちろん、開花は一回ではありません。

桜の木が毎年花を咲かせるように、
人間にも、何度も開花が訪れます。

その都度、自分の中に、
「本当の幸せの価値観」が生まれていくことでしょう。

他人をうらやましがって、焦るのは間違っています。

人それぞれに、「人生のペース」がありますね。

自分の人生のペースに信頼を寄せ、
目前のなすべきことをなしていくこと。


自分の長所を発揮して、周囲のためにそれを生かしていくこと。

その心がけが、いつか必ず、「大輪の花」を咲かせることでしょう。


・今回のまとめ

本当の意味で「輝いている時」というのは、目立たない時期。

そこに自信を持って、自分自身を生かしていくことです。

 

あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。

 

     1.追いかけるのをやめる

     2.「途方もない愛される力」を実践する

 

今すぐ、「真理」を知ってください。

 

 

 

「嫌われる恐怖」をハネのけて愛される話

こんにちは。上村です。

前回のブログで、「反面教師を生かそう」という話をしました。

hideburo.hatenablog.com



自分にとってイヤなことを、
「反面教師」としてとらえるわけです。


こういうのは、恋愛にも言えることです。

好きな人の心をつかもうと、躍起になる。
でも、うまくいかず、行き詰まる。

悩みが深くなります。

そんな場合は、「別角度」から考えてみることが必要です。

「失敗」という反面教師を考えてみる。
「失敗しよう」と思ってみる。(笑)

いや、冗談ではありません。

「失敗」という視点で見てみると、「失敗理由」がよくわかるものです。

狭くなった視野が、広がるからです。

「成功したい成功したい」と高ぶった気持ちを、
その逆の「失敗」を考えることで、冷静にしてみるのです。

「こうすれば嫌われる」とか、「こうすれば無視される」とか、
いろいろわかってきます。

恋愛を成就したいと思うあまり、
普通に考えて嫌われるようなことを、平気でしている場合もあります。

「失敗」に視点を置くと、逆に「どうすればいいか」が見えてきます。

ちょうど暗がりで、「光っているもの」を発見するようなものですね。

暗がりの方が、かえって光がはっきり見えます。

人間は、どうしても失敗します。
失敗を通して、「光」を見つけます。

気持ちのこわばりが、かえってよからぬ結果を引き寄せてしまうことに、気付くのです。

こわばりを解消するには、「視野を広げること」です。

視野を広げると、重要なことがわかってきます。

嫌われることを恐れるから、
かえって嫌われることをしてしまうのです。

心を束縛するのではなく、解放してあげることです。

人間は、愛し愛される存在。

あなたを愛してくれる人は、たくさんいます。

今一度、そこに自信を持つことなのです。


・今回のまとめ

心のこわばりをなくしていけば、状況がよくなっていきます。

あなたを愛してくれる人は、たくさんいます。

今一度、そこに自信を持つことです。

 

あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。

 

     1.追いかけるのをやめる

     2.「途方もない愛される力」を実践する

 

今すぐ、「真理」を知ってください。