恋愛や人間関係の悩みを解決していくブログ

恋愛や人間関係に悩んでいる方は読んでみてください。きっと解決に向かっていくはずです。

愛されないと思っている人は、愛されないのではなく、自分の理想が高すぎるだけという話

こんにちは。上村です。

あなたは、こんなご経験はないでしょうか?

人に話しかけようとします。

ところが、相手を見ると、何となく忙しそう。

(話しかけてイヤな顔されたら困るし)と躊躇します。

すると、横から別の人がスッと入ってきて、その相手と難なく会話してしまった

みたいなこと。

まあ、そんなことはありますね。

別にたいしたことではありません。

ところが、こんなささいなことも、落ち込み材料にする人がいます。

「やっぱり自分は人間関係が苦手だ」みたいな。

もちろんそれは、考えすぎなのです。


例えば、恋愛でもありますね。

好きな異性に話しかけたい。

(話しかけてそっけなくされたらイヤだな)と考えているうちに、別の人がその異性に話しかけた。

自分がモタモタしていたことを情けなく思います。

しかしです。

こんなことで落ち込んだり、残念に思ったりする必要は全くありません。

別に、会話しなければ損だということではありません。

無理にたくさん会話しても、仲良くなったというわけでもないのです。

仲良くなるからそれなりに話もできるのであって、形ばかりにこだわっても意味がないですね。

むしろ、自分が相手に話しかけられなかったのは、忙しそうにしている相手の気持ちを考えたからかもしれない。

相手の気持ちを考慮するのは、もちろん人間関係にとって大切なことです。

「人から愛されないんだよな」と思っている人は、愛されないのではなく、自分の理想が高すぎる場合があります。

愛されないのではなく、愛されるべき人間でないと、自分で勝手に思っているだけだったりします。

その視点からものを見てしまうので、どんなささいなことも「愛されない自分」という意識で見てしまうのです。

しかしそれは正しくないですね。

思い込みから考えるのではなく、広い視点でものを見ていけば、また違ったものが見えてきます。

常に明るい視点、希望の視点、楽観の視点、勇気の視点から物事を見ていくべきです。

そうすれば、まるでつきものがとれたように、きっと状況も変わっていくに違いありません。


・今回のまとめ

広い視点でものを見ていけば、また違ったものが見えてきます。

明るい視点は、ものを照らすように、「広い場所」を教えてくれます。

自分を暗くする思い込みから抜け出せば、きっと状況も変わっていくでしょう。

 

 

あなたが「愛の弱者」だと思うなら、
あなたは誰よりも「愛の強者」になることができます。

 

その秘術を書いたものです。

 

ここで書いてあることを、そのまま実行すればいいだけです。

あなたの一生の「バイブル」にしてください。

 

 

あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。

 

     1.追いかけるのをやめる

     2.「途方もない愛される力」を実践する

 

今すぐ、「真理」を知ってください。

 

 

愛情を悩みにしてはいけない。なぜならそれは希望だから

こんにちは。上村です。

昔の話ですが、僕は職場で、ありえないくらいのコピーをとっていました。

どうしても必要だったので、仕方なくですが、
あまりのコピーの多さにうんざり。

「何で、こんなことをしなくてはいけないんだ」
とぶつぶつ言っていた。

こういう場合、グチをこぼしたからといって、
仕事がはかどるわけではありません。

しかしブツブツは止まらない。

そんな僕の横を、ある同僚が通りかかりました。

「何をしてるの?」
「コピーなんだけど、やたらに多くてね」

その同僚は、「そういう時はいい方法があるよ」と言うのです。

コピーが即効でできる方法みたいなものが、あるのでしょうか?

「どんな方法?」と聞き返すと、
「つまりね、自分にこう言い聞かせるんだ。オレはロボットだ、ってね」
と同僚は言うのです。


えっ?

と思いました。(笑)


同僚が言うには、単調作業でツラい時は「自分はロボットだ」と思い込むようにすると、苦痛が軽減されるらしい。

(からかってるのか)と僕は思ったのですが、でも、ためしに実行。

すると何だか、辛いのが軽減されるような気がしたのです。
(あくまで気分の問題)

それ以来、この「ロボットになれ」って言う言葉が、妙に印象に残りました。

単調作業が辛い時に、
「オレはロボットだ、オレはロボットだ」
と思い込むようにした。(笑)

つまり、人間には感情があります。

単調作業は辛いもの。
ずっとコピーばかりするのは苦痛です。

そこで、この感情をいったん消してみる。
「オレはロボットだ」と思う。

すると、ロボットには感情がありませんから、苦痛が苦痛でなくなる。

例えば、酒宴の席で、苦手な相手にお酌をする場合があります。

何となく嫌ですが、さりとて「あなたにはしない」というわけにはいかない。

その時は、まさに「ロボット」になるのです。

「今お酌をしているのは、ロボットであって、本当の自分じゃない」
と思う。

すると、心なしか辛さも軽減します。

それにしても、さっきの同僚はおもしろいことを言ってくれました。

もちろん人間はロボットではありませんし、
同僚もそんな意味で言ったのではないでしょう。

様々な思いがあるのは、人間ですから当然のことです。

大切なことは、視点を変えるということですね。

辛さというのは、「辛いこと」があるから辛くなると思っている人がいます。

もちろんそれはそうですが、実は「辛いことばかりに目を向けるから辛くなる」ということも大きいのです。

人生は視点が決めます。

愛情問題で悩んでいる人は、「悩みの視点」ばかりに意識が向いています。

視野が狭くなると、悩みが膨れ上がっていく。

自分の一身上のことばかりに目が向いて、クヨクヨしていてはいけない。

もっと気持ちを開いていけば、そこに「希望」を見つけることができるでしょう。

なぜなら、本来の愛情は、「開いたもの」だからです。


・今回のまとめ

何に目を向けるかで、人生は決まります。

「希望」は至るところにあります。

苦しい時こそ、見るものを変えていけば、きっと違った状況になっていくでしょう。

 

 

あなたが「愛の弱者」だと思うなら、
あなたは誰よりも「愛の強者」になることができます。

 

その秘術を書いたものです。

 

ここで書いてあることを、そのまま実行すればいいだけです。

あなたの一生の「バイブル」にしてください。

 

 

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     1.追いかけるのをやめる

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今すぐ、「真理」を知ってください。

 

 

コミュニケーションが苦手なのは、本当は苦手なのではなく、自分でそう思っているだけ。なぜなら人は自分が思った通りの自分になっていくから

こんにちは。上村です。

突然ですが、
あなたは学生時代の「校長先生の話」をどれくらい覚えているでしょうか?

週一回とか、月何回とかに、
校長先生が朝礼等で話をされると思うのですね。

その内容を、今覚えているでしょうか?

「記憶に残っている」という方もいらっしゃるでしょう。

でも、「ほとんど覚えていない」という方が多いのではないでしょうか。

僕は、一つだけ覚えていることがあります。

それは、ある時、壇上に上がった校長先生が、
話すことがなかったのでしょう。

挨拶だけして、終わったことです。(笑)

まあこれは冗談ですが(出来事は事実です)、
何かインパクトがないと、記憶には残らないかもしれない。

しかし、ここで誤解があるのです。

覚えているからといって、別にそれが「いいこと」とは限りません。

さっきの校長先生は、印象に残っていますが、
生徒の心に感動を与えるようなことをしたわけではありません。

「何だ、何も話をしないのか」
とツッコミを入れられるようなことをしただけです。

でも、せっかく話をしても、自分の話が生徒に届いていないのも辛いでしょう。

どうしてそんなことになるのでしょうか?

もちろん、悪い話をしているからではありません。

校長先生ですから、きっといい話をしているのでしょう。

「勉強なんかしなくていい、授業なんか聞かなくていい」
なんて校長先生がいたらおもしろいですね。

でもそういった人は、校長先生には不向きです。(笑)

だからといって、「勉強しましょう。授業を真面目に聞きましょう」という話なら、たいして印象には残らないでしょう。

当たり前のことだからです。

「当たり前がどうでもいい」という意味ではありません。

「型にはまったお説教」では、誰も耳を傾けないということなのです。

自分が聞く側になってみれば、わかることですね。

せっかくのいい話なら、相手の気持ちに届かせたいと思います。

たとえ一人でも、その話に感銘を受けたなら、それで大きな意味があるのです。

ただ、あまりに「義務化された話」では、本来なら生徒にとってためになる話でも、ほとんど聞いていないというようなことになって、惜しいと思うのですね。

これは単なる一例です。

「職場」にだってそういうことはあるでしょう。

上司の長い話ほど、やっかいなものはありません。

「早く仕事をさせてくれ」と思います。(笑)

結婚式のスピーチもそうですね。

「長すぎる乾杯の音頭」ほど、しらけさせるものはないでしょう。

まるでバラエティー番組のように、刺激的な話を繰り返す人もいますが、
いい話とは、本来そういうことではありません。

トークの達人とか、座談の名手とか、そんなことはたいした意味はないです。

しかし、多くの人は誤解し、「自分は話し下手」「コミュニケーションが苦手」と思い込んでいるのです。

何かうまくいかないと、「病名的なもの」をつけてしまう傾向もありますが、本来おかしなことです。

もし世の中が、トークの達人だらけだったら、やかましくてしょうがないですね。(笑)

そうではなく、大切なことは、「自分の特徴をどう生かすか」です。

ないものを求めるよりも、「あるもの」を発揮すべきです。

「自分には何もない」と言う人もいますが、そんなことは決してありません。

「あるもの」を才能だとか、そういった技術的なものと考えるから、見つからないのですね。

例えば、優しいとか、真面目だとか、それは大きな「才能」です。

むしろ「根本」はそういうことです。

誠実さもないのに、言葉巧みに異性を口説いているとか、そんな人はいつか化けの皮が剥がれるものです。

いつもごまかしていたら、自分にとってやっかいなことになっていきます。

大切なことは、「根本に目を向けること」です。

一時的な賞賛を求めていると、だんだん行動が歪んできます。

「長期的な信頼」こそ、大切です。

あなたがどんな人を信頼するかを考えれば、自ずから答えは出ますし、自分の態度も決まってくるでしょう。


・今回のまとめ

ないものを求める時間を、あるものを発揮する時間に変えていく。

それだけで、人生が変わっていくでしょう。

 

 

あなたが「愛の弱者」だと思うなら、
あなたは誰よりも「愛の強者」になることができます。

 

その秘術を書いたものです。

 

ここで書いてあることを、そのまま実行すればいいだけです。

あなたの一生の「バイブル」にしてください。

 

 

あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。

 

     1.追いかけるのをやめる

     2.「途方もない愛される力」を実践する

 

今すぐ、「真理」を知ってください。