「自分を見つめる」とは、今の自分に安住するのではなく、「今の自分に挑戦する決意を固める」こと
こんにちは。上村です。
行き詰った時、「自分自身を見つめ直す」のは大切でしょう。
それは力を得るためです。
もう一度、素朴な気持ちになって、気持ちを立て直すことです。
また動き出すための「きっかけ」ですね。
ところが、いつまでもカラに閉じこもって、一向に動き出せない場合があります。
それは反省しているようで、実は「後悔」しているだけかもしれません。
過去の失敗ばかりにこだわり、「自分は駄目なのではないか」と思ってしまう。
しかし、本当の意味の「自分を見つめる」とは、そういうことでありません。
それは、「前向きになるきっかけ」です。
いろいろなややこしい思いから一時遠ざかり、もう一度「素朴な心」を眺めてみる。
その時また、心の奥底から、歩み出す気力が湧いてくるでしょう。
困難はあって当然ですし、ややこしいこともあって当然です。
いった受け止める気になれば、必ず「希望」が湧いてくるものです。
恥をかくことを恐れる場合もあるかもしれませんが、そもそも誰でも恥をかいているものですね。
どんなに「格好よく」見える人でも、やはり恥をかいています。
別に恥をかいてもいいと思うのですね。
『聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥』
という言葉があります。
いや何も、説教がましいことを言いたいわけではありません。
やはりこれは、真実です。
確かにそうなのです。
一時的な恥など、自分が思っているほどたいしたことではありません。
今日も、大いに恥をかいていただきたいと思うのです。(笑)
もちろん言うまでもないことですが、恥ずかしい行為という意味ではなく、「未来の自分のためになる恥」ですね。
・今回のまとめ
「自分を見つめる」とは、クヨクヨするという意味ではありません。
「自分を見つめる」とは、もう一度、前向きな自分と向き合うことです。
あなたが「愛の弱者」だと思うなら、
あなたは誰よりも「愛の強者」になることができます。
その秘術を書いたものです。
ここで書いてあることを、そのまま実行すればいいだけです。
あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。
1.追いかけるのをやめる
今すぐ、「真理」を知ってください。