恋愛や人間関係の悩みを解決していくブログ

恋愛や人間関係に悩んでいる方は読んでみてください。きっと解決に向かっていくはずです。

本当に相手のことが好きなら、自分の感情を押し付けることはなく、ただ思いやりを発揮するだけ

こんにちは。上村です。

付き合いって、大まかに言って「2種類」ありますね。

『同性との付き合い』
『異性との付き合い』

大まか過ぎますか・・・?(笑)

では、同性と付き合うのと異性と付き合うのとでは、
どちらが難しいのでしょうか?

あなたは、いかがですか?

多くの方は、「異性との付き合い」を難しいと考えるかもしれません。

同性なら、比較的気楽に交際できますから。

ところが「異性」になると、途端に身構えてしまう。


例えば、恋愛で考えてみましょう。

相手にどう思われているか詮索し過ぎて、堂々巡りを繰り返す・・・。
自分をよく見せようとして、かえってぎこちなくなる・・・。

「恋愛」になると特別に考えてしまって、肩に力が入ってしまう。

別に恋愛とは関係なくても、異性とどう付き合っていいか、
悩むこともあるかもしれませんね。

でも、相手が同性でも異性でも、同じなのですよ。

自分で勝手に壁を作るから、うまくいかなくなるのだと思うのです。


そこで、あなたに質問が。

あなたの苦手なタイプは、どんな人でしょうか・・・?

もちろん人によって好みは千差万別でしょう。

100人いれば、100通りの「苦手なタイプ」があるに違いない。

ここでは、「こんな人は嫌われるワースト5」みたいな、
ありがちなことが書きたいわけではないのです。(笑)

それより、「嫌われやすい典型的なタイプ」を考えてみましょう。

それはどういうタイプでしょうか?

自分がどんな人を避けたくなるか、考えてみたら一目瞭然です。

まず、「一方的に求めてくる人」ですね。

何かにつけて甘えてくるタイプ。

もちろん、適度な甘えなら、嬉しいこともあるでしょう。

好きな異性から、「プリンがほしい」と言われたら、100個でも買ってあげたくなるかもしれない。

ところが、『マンション買って』と言われたら、どうするか?

「買ってあげよう」というわけにはいきません。

コンビニで買うわけにもいかない。

中には、いくらでも買ってやるぞみたいな人もいるかもしれませんが、そういう成金は省きます。(笑)

でも、そんなことはお構いなく、相手の都合も考えず、無理な要求をする場合があります。

これは、当然ながら相手はイヤでしょう。

例えば、「四六時中見つめてほしい」みたいな思いを持っているとしたら、それも同じく、無茶な要求だと思います。

「要求」というのは、物とは限りません。
精神的な要求もあるのです。

恋人同士であっても、相手には相手の世界があります。

それを、水も漏らさずチェックするわけにはいきません。

自分自身だって、そんなことをされたら嫌ですね。

もちろん、「あれをしてほしい、これをしてほしい」と思うのが悪いと言っているのではありません。

親しい間柄で、相手に要求することもあるでしょう。

でも、それにも限度があります。

愛情を確認したいために、絶えず何かをしてもらおうとするのはよくない。

相手にしてみれば、そんな人はわずらわしくなるはずです。

なぜなら、愛情の本質は、確認ではなく、「発揮」だからです。

求め合う関係よりも、発揮し合う関係です。

ではしつこく追いかけ回している人は愛を発揮しているのかというと、そうではありません。

奪おうとしています。

本来の愛情なら、それは徹頭徹尾発揮するもので、しつこさとは無縁であり、いつだってさわやかなものだと考えます。


・今回のまとめ

相手が逃げていくのは、自分の感情を押し付けるから。

求め合う関係よりも、「発揮し合う関係」を作っていこう。

発揮し合う関係に、しつこさはないものです。

 

 

あなたが「愛の弱者」だと思うなら、
あなたは誰よりも「愛の強者」になることができます。

 

その秘術を書いたものです。

 

ここで書いてあることを、そのまま実行すればいいだけです。

あなたの一生の「バイブル」にしてください。

 

 

あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。

 

     1.追いかけるのをやめる

     2.「途方もない愛される力」を実践する

 

今すぐ、「真理」を知ってください。