恋愛や人間関係の悩みを解決していくブログ

恋愛や人間関係に悩んでいる方は読んでみてください。きっと解決に向かっていくはずです。

他人が何をするかを気にしてばかりいるから、自分が何をしていいかわからなくなるという話

こんにちは。上村です。

まず最初に、「笑い話」をお聞きください。

僕は昔、予備校で働いていました。

ある時、「校内の階段」を登っていたのです。

すると思わず足を踏み外し、
前のめりにコケました。


幸い登りだったので、スベリ落ちることはなかったのです。

下りだったら、カンフー映画のようになるところだった。(笑)

それはともかく、
誰かに見られていたら恥ずかしい。

周囲を見回しました。
運よく誰もいません。

(よかった)
と胸をなでおろして、何食わぬ顔でそのまま登っていきました。


それからしばらくして・・・。


放課後に、僕はある生徒としゃべっていたのです。

ふいにその生徒が、
「そういえば、さっき階段でコケていましたね。大丈夫でしたか?」
と聞いてきた。


ギクッ
気付かなかったのですが、
その生徒に、たまたま目撃されていたのです。

(見ていたのか・・・)
さっきコケたことが思い出されて、思わず赤面しました。

僕があたりを気にしているところも見られたに違いない。
実に恥ずかしい。

普段から生徒には、「脇目も振らずに勉強しよう」と言っていたし。(笑)

でも、後で考えてみました。

「いったい何が恥ずかしいのだろうか?」
と。

別に悪いことはしていません。
単にコケただけです。

一度もコケたことのない人などいない。

見られたから恥ずかしいのでしょうが、
でも、見られても見られていなくてもコケた事実は同じです。

「他人の目」を気にして、恥ずかしくなったのですね。

しかし、冷静になってみれば、
コケたくらいが恥ずかしいことでも何でもありません。

他人がどう思うかを気にしすぎると、えてして、どっちでもいいことまで「恥ずかしい」と思ってしまうことがあります。

その一方で、自分では恥ずかしいと思っていないことの中で、「恥ずかしいこと」があるかもしれないのです。


例えば、自分の立場をよくするために、誰かの悪口を言うとかですね。

これは、普通に考えれば恥ずかしい行為です。

でも、えてして、そういったことを正当化してしまう場合がある。

本当に大切なのは、他人にどう思われるかではなく、
「自分がどう思うか」です。


本当に大切なのは、他人が何をしているかではなく、
「自分が何をするか」です。


他人の目ではなく、自分の「良心の目」を気にすべきです。

その態度が、あなた自身の行動を適切なものにし、
あなたに対する周囲の信頼を高めていくでしょう。


・今回のまとめ

他人の目を気にするのではなく、自分の「良心の目」を気にする。

他人が何をするかではなく、「自分が何をするか」を大切にする。

心から信頼される人とは、そういう人です。

 

 

あなたが「愛の弱者」だと思うなら、
あなたは誰よりも「愛の強者」になることができます。

 

その秘術を書いたものです。

 

ここで書いてあることを、そのまま実行すればいいだけです。

あなたの一生の「バイブル」にしてください。

 

 

あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。

 

     1.追いかけるのをやめる

     2.「途方もない愛される力」を実践する

 

今すぐ、「真理」を知ってください。