愛されないと思っている人は、愛されないのではなく、自分の理想が高すぎるだけという話
こんにちは。上村です。
あなたは、こんなご経験はないでしょうか?
人に話しかけようとします。
ところが、相手を見ると、何となく忙しそう。
(話しかけてイヤな顔されたら困るし)と躊躇します。
すると、横から別の人がスッと入ってきて、その相手と難なく会話してしまった
みたいなこと。
まあ、そんなことはありますね。
別にたいしたことではありません。
ところが、こんなささいなことも、落ち込み材料にする人がいます。
「やっぱり自分は人間関係が苦手だ」みたいな。
もちろんそれは、考えすぎなのです。
例えば、恋愛でもありますね。
好きな異性に話しかけたい。
(話しかけてそっけなくされたらイヤだな)と考えているうちに、別の人がその異性に話しかけた。
自分がモタモタしていたことを情けなく思います。
しかしです。
こんなことで落ち込んだり、残念に思ったりする必要は全くありません。
別に、会話しなければ損だということではありません。
無理にたくさん会話しても、仲良くなったというわけでもないのです。
仲良くなるからそれなりに話もできるのであって、形ばかりにこだわっても意味がないですね。
むしろ、自分が相手に話しかけられなかったのは、忙しそうにしている相手の気持ちを考えたからかもしれない。
相手の気持ちを考慮するのは、もちろん人間関係にとって大切なことです。
「人から愛されないんだよな」と思っている人は、愛されないのではなく、自分の理想が高すぎる場合があります。
愛されないのではなく、愛されるべき人間でないと、自分で勝手に思っているだけだったりします。
その視点からものを見てしまうので、どんなささいなことも「愛されない自分」という意識で見てしまうのです。
しかしそれは正しくないですね。
思い込みから考えるのではなく、広い視点でものを見ていけば、また違ったものが見えてきます。
常に明るい視点、希望の視点、楽観の視点、勇気の視点から物事を見ていくべきです。
そうすれば、まるでつきものがとれたように、きっと状況も変わっていくに違いありません。
・今回のまとめ
広い視点でものを見ていけば、また違ったものが見えてきます。
明るい視点は、ものを照らすように、「広い場所」を教えてくれます。
自分を暗くする思い込みから抜け出せば、きっと状況も変わっていくでしょう。
あなたが「愛の弱者」だと思うなら、
あなたは誰よりも「愛の強者」になることができます。
その秘術を書いたものです。
ここで書いてあることを、そのまま実行すればいいだけです。
あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。
1.追いかけるのをやめる
今すぐ、「真理」を知ってください。