忘れられることなどないから、心配しなくていい話
こんにちは。上村です。
突然ですが、こんなことを考えてみてください。
あなたが誰かのことを好きで、それを伝えるとします。
まあ、「告白」と考えてください。
いつ、それをするでしょうか?
朝一番!
という人は、あまりいないでしょう。
もちろん、朝でもいいのですが、
朝っぱらから「お付き合いしてください」と言われても、相手は困ってしまう。
電車に乗り遅れてしまう。(笑)
やはり愛を語るのは、夜景を見ながらとか、そんな感じがいいかも。(個人的意見です)
しんみりとした落ち着きが必要です。
さわやかさは必要ですし、また、しんみりとした落ち着きも必要。
朝の空気のようなさわやかさとともに、夜のしんみりした落ち着きがほしいもの。
いや、別に告白の話がしたいわけではないのです。
もっと大切なことが言いたいのです。
人間には、やはり自然というものがあります。
「告白するかどうか、5年くらい悩んでいる。
どうして自分は根性がないんだ」
みたいな人がいるかもしれませんが、別にそれは根性の問題ではないですね。
根性があろうがなかろうが、そういった雰囲気になれば、自然にできるものです。
そこは以心伝心があって、相手もその気で、自分もその気なら、どちらからともなく、自然にそうなっていくでしょう。
恋愛や人間関係においても、やはり「自然」が大切。
もっと大きくいって、人生もまた、自然の流れがあります。
あなたは、自分にプレッシャーをかけ過ぎてはいないでしょうか?
そんな必要はないのですよ。
もっと気持ちに余裕を持てばいいでしょう。
「忘れられてしまう」と焦れば焦るほど、かえって人が遠ざかっていくことがあります。
自分を辛くする考え方をやめて、もっと物事を楽観すべきです。
自分は自分のすべきことをすれば、それで十分。
後は自然に任せていけばいいのですよ。
必ず少しずつ、自然な形で、自分にとって最もいい方向で物事が収まっていくでしょう。
自分の今の個人的な都合にあたふたせずに、安心して自分の人生そのものを信じていくことが大切です。
・今回のまとめ
自分は自分のすべきことをすれば、それで十分です。
後は自然に任せよう。
必ず少しずつ、自然な形で、いろいろなことが収まっていくでしょう。
あなたが「愛の弱者」だと思うなら、
あなたは誰よりも「愛の強者」になることができます。
その秘術を書いたものです。
ここで書いてあることを、そのまま実行すればいいだけです。
あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。
1.追いかけるのをやめる
今すぐ、「真理」を知ってください。
愛されないと思っている人は、愛されないのではなく、自分の理想が高すぎるだけという話
こんにちは。上村です。
あなたは、こんなご経験はないでしょうか?
人に話しかけようとします。
ところが、相手を見ると、何となく忙しそう。
(話しかけてイヤな顔されたら困るし)と躊躇します。
すると、横から別の人がスッと入ってきて、その相手と難なく会話してしまった
みたいなこと。
まあ、そんなことはありますね。
別にたいしたことではありません。
ところが、こんなささいなことも、落ち込み材料にする人がいます。
「やっぱり自分は人間関係が苦手だ」みたいな。
もちろんそれは、考えすぎなのです。
例えば、恋愛でもありますね。
好きな異性に話しかけたい。
(話しかけてそっけなくされたらイヤだな)と考えているうちに、別の人がその異性に話しかけた。
自分がモタモタしていたことを情けなく思います。
しかしです。
こんなことで落ち込んだり、残念に思ったりする必要は全くありません。
別に、会話しなければ損だということではありません。
無理にたくさん会話しても、仲良くなったというわけでもないのです。
仲良くなるからそれなりに話もできるのであって、形ばかりにこだわっても意味がないですね。
むしろ、自分が相手に話しかけられなかったのは、忙しそうにしている相手の気持ちを考えたからかもしれない。
相手の気持ちを考慮するのは、もちろん人間関係にとって大切なことです。
「人から愛されないんだよな」と思っている人は、愛されないのではなく、自分の理想が高すぎる場合があります。
愛されないのではなく、愛されるべき人間でないと、自分で勝手に思っているだけだったりします。
その視点からものを見てしまうので、どんなささいなことも「愛されない自分」という意識で見てしまうのです。
しかしそれは正しくないですね。
思い込みから考えるのではなく、広い視点でものを見ていけば、また違ったものが見えてきます。
常に明るい視点、希望の視点、楽観の視点、勇気の視点から物事を見ていくべきです。
そうすれば、まるでつきものがとれたように、きっと状況も変わっていくに違いありません。
・今回のまとめ
広い視点でものを見ていけば、また違ったものが見えてきます。
明るい視点は、ものを照らすように、「広い場所」を教えてくれます。
自分を暗くする思い込みから抜け出せば、きっと状況も変わっていくでしょう。
あなたが「愛の弱者」だと思うなら、
あなたは誰よりも「愛の強者」になることができます。
その秘術を書いたものです。
ここで書いてあることを、そのまま実行すればいいだけです。
あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。
1.追いかけるのをやめる
今すぐ、「真理」を知ってください。
愛情を悩みにしてはいけない。なぜならそれは希望だから
こんにちは。上村です。
昔の話ですが、僕は職場で、ありえないくらいのコピーをとっていました。
どうしても必要だったので、仕方なくですが、
あまりのコピーの多さにうんざり。
「何で、こんなことをしなくてはいけないんだ」
とぶつぶつ言っていた。
こういう場合、グチをこぼしたからといって、
仕事がはかどるわけではありません。
しかしブツブツは止まらない。
そんな僕の横を、ある同僚が通りかかりました。
「何をしてるの?」
「コピーなんだけど、やたらに多くてね」
その同僚は、「そういう時はいい方法があるよ」と言うのです。
コピーが即効でできる方法みたいなものが、あるのでしょうか?
「どんな方法?」と聞き返すと、
「つまりね、自分にこう言い聞かせるんだ。オレはロボットだ、ってね」
と同僚は言うのです。
えっ?
と思いました。(笑)
同僚が言うには、単調作業でツラい時は「自分はロボットだ」と思い込むようにすると、苦痛が軽減されるらしい。
(からかってるのか)と僕は思ったのですが、でも、ためしに実行。
すると何だか、辛いのが軽減されるような気がしたのです。
(あくまで気分の問題)
それ以来、この「ロボットになれ」って言う言葉が、妙に印象に残りました。
単調作業が辛い時に、
「オレはロボットだ、オレはロボットだ」
と思い込むようにした。(笑)
つまり、人間には感情があります。
単調作業は辛いもの。
ずっとコピーばかりするのは苦痛です。
そこで、この感情をいったん消してみる。
「オレはロボットだ」と思う。
すると、ロボットには感情がありませんから、苦痛が苦痛でなくなる。
例えば、酒宴の席で、苦手な相手にお酌をする場合があります。
何となく嫌ですが、さりとて「あなたにはしない」というわけにはいかない。
その時は、まさに「ロボット」になるのです。
「今お酌をしているのは、ロボットであって、本当の自分じゃない」
と思う。
すると、心なしか辛さも軽減します。
それにしても、さっきの同僚はおもしろいことを言ってくれました。
もちろん人間はロボットではありませんし、
同僚もそんな意味で言ったのではないでしょう。
様々な思いがあるのは、人間ですから当然のことです。
大切なことは、視点を変えるということですね。
辛さというのは、「辛いこと」があるから辛くなると思っている人がいます。
もちろんそれはそうですが、実は「辛いことばかりに目を向けるから辛くなる」ということも大きいのです。
人生は視点が決めます。
愛情問題で悩んでいる人は、「悩みの視点」ばかりに意識が向いています。
視野が狭くなると、悩みが膨れ上がっていく。
自分の一身上のことばかりに目が向いて、クヨクヨしていてはいけない。
もっと気持ちを開いていけば、そこに「希望」を見つけることができるでしょう。
なぜなら、本来の愛情は、「開いたもの」だからです。
・今回のまとめ
何に目を向けるかで、人生は決まります。
「希望」は至るところにあります。
苦しい時こそ、見るものを変えていけば、きっと違った状況になっていくでしょう。
あなたが「愛の弱者」だと思うなら、
あなたは誰よりも「愛の強者」になることができます。
その秘術を書いたものです。
ここで書いてあることを、そのまま実行すればいいだけです。
あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。
1.追いかけるのをやめる
今すぐ、「真理」を知ってください。