愛に結びつく「自然の法則」
こんにちは。上村です。
一口に、「嫉妬」と言っても、いろいろありますね。
例えば、あなたが、男性だとしましょう。
職場で、ある女性と
「ペアを組んで仕事」をしているとします。
あなたとその女性は、仕事上で緊密な関係です。
ところが、もう一人、「別の女性」が仕事に加わります。
あなたは、新たな女性とパートナーになる。
(仕事上のことです)
前からペアを組んでいた女性は、「嫉妬」するかもしれない。
(もちろん、しない人もいます)
でも、これは、いわゆる恋愛の嫉妬ではありませんね。
この場合は、「自分がしていた仕事を、他の人がするようになった」という嫉妬ですね。
自分の存在感が、前より薄くなることへの嫉妬です。
それを恋愛と勘違いして、
「彼女は嫉妬しているから、自分のことが好きだ」
などと考えるのは、勘違いです。
愛情からの嫉妬とは限らないのです。
にもかかわらず、「嫉妬=愛情」と考え、異性を嫉妬させようと作為的に振舞う人がいます。
しかしこれは勘違いです。
ますます自分と好きな人との間に「壁」を作ることになるでしょう。
好きな異性にヤキモチを焼かせようと、他の異性とわざと仲良くする。
そんなことをするような人が、果たして信頼されるでしょうか?
かえって、好きな異性に相手にされなくなるでしょう。
逆の立場で考えたらわかりますね。
あなたを、わざと「嫉妬させようとする人」がいたらどう思うか?
仲良くしたい気持ちが失せますね。
「自分の魅力にあなたは嫉妬するだろう」と、顔に書いてあるようなものですからね。(笑)
容貌のことではなく、雰囲気です。
当たり前ですが、相手の意思をコントロールすることはできません。
たとえ相手が勝手に嫉妬しても、それは相手の問題です。
自分には関係のないことです。
余計なことは考えず、「普通に」周囲と接していればいいのですよ。
そうすれば、好いてくれる人は勝手に好いてくれます。
離れていく人は、どんなことをしても離れていくものですから、そこはしっかり割り切ることも必要です。
「作為的なこと」「わざとらしいこと」は、する必要がないのです。
要するに、焦ってしまうと、姑息なことをしてしまうものです。
「ありのままの自分」では愛されないような気がするから。
でもそんなことはありません。
あなたが誰かを愛するように、誰かもまたあなたを愛してくれます。
(ここでの愛とは、一般的な愛のことです)
いろいろな愛情が、あなたの周りにあるのです。
愛に自信を持つことです。
そうすれば、自分が愛されている存在だと気付くことでしょう。
・今回のまとめ
「作戦」で愛されることはできません。
普通にしていればいいのです。自然でいいのです。
今のあなたで、十分に愛してくれる人がいるでしょう。
「恋愛や人間関係でいつも苦しんでいる方」
「胸が張り裂けそうな愛の悩みを感じている方」
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