恋愛や人間関係の悩みを解決していくブログ

恋愛や人間関係に悩んでいる方は読んでみてください。きっと解決に向かっていくはずです。

いくら環境が変わっても、いくつになっても、真実の価値は変わらない

こんにちは。上村です。

昔の話です。職場でのこと。

同僚の奥さんから、
電話がかかってきました。

「主人は、もう退社しましたか?」

同僚はとっくに帰っています。

「ずいぶん前に帰りましたよ」と言えばいいのですが、
ここでふと、僕は思いました。

奥さんが電話をかけてくるということは、
当然、同僚は家に帰っていないわけです。

その同僚は、仕事と称し、飲み歩くこともしばしば。

今日も同僚は奥さんにナイショで、
どこかに遊びに行ってるかもしれません。

もしここで、僕が正直に「かなり前に帰りました」と言ったら、家庭で何が起こるでしょうか?

夫婦喧嘩が勃発するかもしれない。

そこで、ちょっと悩んだのですね。

でも、ウソも言えません。

「早い時間に帰りました」と正直に答えました。

それを聞いていた、ある同僚が、
「マズいんじゃないの。彼、疑われているみたいだから」

「家で騒ぎになるんじゃないか」と言うのですね。

でも、それではいったい僕はどうすればいいのでしょうか?

「ついさっき、退社したばかりです」
とでも言えばよかったのか。

その瞬間、同僚が自宅に戻ったら、いったいどうなるのか。(笑)

職場って、こういうところにも気を遣わないといけないのだろうか。

これは、当然ながら同僚の個人的な問題です。

同僚の肩を持って、奥さんをダマすようなことをしたらどうなるでしょうか。

僕も片棒を担いだことになってしまう。

人のいいタイプは、こういう場合、
妙に気を回しすぎることがあるものです。

もちろん、人のよさは大きな美徳ですが、
それはもっと「正しいこと」に使っていくべきですね。

同僚の「よくないこと」に加担するような、そんなことに使ってはいけない。


大切なことがあります。

「困った状況を切り抜ける最善の方法は、正直になること」
これに尽きるのです。

変に気を回しすぎたり、その場をとりつくろったりしたら、
余計にこんがらがってしまうかもしれない。

後で同僚から、
「どうして気をきかしてくれなかったんだ」と責められても、
「だって、ウソを言うわけにもいかないじゃないか」
と言えばいい。

まあ、別に同僚も、そんなことは言わないでしょう。


これは、恋愛や人間関係全般にも言えることですね。

一つのウソのために、また別のウソをつかねばならず、
どんどん矛盾が生じてきます。

少年時代にあったかもしれませんが、
友人が「昨日のテレビ、おもしろかったな」と言う。

「見ていない」と言えば話に乗り遅れるので、
「うん、おもしろかった」と答える。

実際は見ていないのです。

後々、突っ込まれて、しどろもどろになったりします。


「いつも公明正大を心がけていれば、それでうまくいく」

妙に世間ずれすると、これを冷笑する人がいますね。

しかしそんな人も痛い目に遭って、やっと「正直の価値」を痛感するのです。

正しい価値は、時代がいくら変わっても、普遍のものです。

どんな時も、小手先ではなく、「本質に沿った行動」をすることが大切です。


・今回のまとめ

小手先ではなく、いつも公明正大に。

それを心がけていれば、最後は必ずうまくいくでしょう。

 

 

あなたが「愛の弱者」だと思うなら、
あなたは誰よりも「愛の強者」になることができます。

 

その秘術を書いたものです。

 

ここで書いてあることを、そのまま実行すればいいだけです。

あなたの一生の「バイブル」にしてください。

 

 

あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。

 

     1.追いかけるのをやめる

     2.「途方もない愛される力」を実践する

 

今すぐ、「真理」を知ってください。