恋愛や人間関係の悩みを解決していくブログ

恋愛や人間関係に悩んでいる方は読んでみてください。きっと解決に向かっていくはずです。

あなたに劣等感や嫉妬心があるなら、それを振り払った時、誰よりもさわやかになれるよ

こんにちは。上村です。

好きな人にメールを送って返ってこなかったら、悲しいかもしれませんね。

でも、同性の友人にメールを送って返ってこなかったら、
「見ていないのかな」くらいにしか思わないでしょう。

ラインなら「既読」が出ますが、
「見たのに返信がないのはけしからん」と思うのは、あくまで自分の感情です。

自分の思い通りになるのは当然だと思っていると、相手の行動がいつも不満になります。

特に、恋愛は不思議なものです。

「自分の思い通りにしたい」というわがままな気持ちと、「ひたすら自分を無にして相手を支えたい」という、真逆の気持ちが同居していることがあります。

どちらを優先させるかは自分にかかっています。

わがままを優先させれば、いつも「不満の虜」になってしまうでしょう。

さっきのメールにしても、相手には何か事情があるのかもしれません。

小さなことで不機嫌になっていたら、自分も他人も疲れさせてしまいます。

物事を悲観的に考えてしまうことが、いろいろなことがうまくいかない原因です。

その悲観的心情を、他人に対する悪口に変えてしまえば、もっとうまくいかなくなります。

「さわやかになろうじゃないか」
僕はそう思う。

見かけの意味ではなく、「内面的な意味」ですね。

「さわやかな考え方を大切にしていこう」ということです。

「さわやかばかりにもなっていられない」
と思う人もいるでしょう。

確かに、嫌なものを見たり、辛いことがあって、
さわやかになっているわけにもいかないかもしれない。

しかし僕は、それは「逆」だと考えるのです。

むしろ、いろいろなことがあればあるほど、さわやかになっていくべきだと思うのです。

見かけ意味ではなく、「内面の意味」です。

それが、「真のさわやかさ」です。

「降りかかった埃(ほこり)を払い除けていく作業」こそが、真のさわやかさ。

何もしなくても綺麗なら、努力の必要もありません。

でもそこからは、希望も喜びも生まれません。

年末の大掃除みたいなものですね。

心にも「掃除」が必要。

磨いていく中で、その「住み家」に対する「本当の理解」が生まれていくでしょう。

あなたが何か、劣等感や嫉妬心のようなものを抱えているなら、
それは「磨きがいのある自分」ですよ。

そういったものに立ち向かっていくことができるのですから。

何もなくて「本当の自分」は見えてきません。

きっかけがないからです。

埃を振り払った時、今まで見えなかった「真実の自分」をはっきり意識できることでしょう。


・今回のまとめ

さわやかとは、「新品」の意味ではありません。

困難を乗り越えて、その中で磨かれたものが、真のさわやか。

それこそが、本当の自分です。

 

 

あなたが「愛の弱者」だと思うなら、
あなたは誰よりも「愛の強者」になることができます。

 

その秘術を書いたものです。

 

ここで書いてあることを、そのまま実行すればいいだけです。

あなたの一生の「バイブル」にしてください。

 

 

あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。

 

     1.追いかけるのをやめる

     2.「途方もない愛される力」を実践する

 

今すぐ、「真理」を知ってください。

 

 

取り越し苦労をしなくなれば、嫌なことが実際に遠ざかっていくという話

こんにちは。上村です。

4月に入ると、入学入社のシーズンになりますね。

「新入社員歓迎会」
みたいなものが多くなっていきます。

職場では「宴会」のようなものもあるかもしれません。

僕は昔から、こういったものが苦手。

「宴会芸」を無理にさせられている社員がいたら、
理不尽なものを感じてしまう。

「そんなことで、ええんかい」と思ってしまう。(シャレです)

いや、ジャレを言っている場合ではないですね。

いったいどうして、宴会芸などしなくてはいけないのか。

僕自身も、飲み会の席であまりいい思い出はありません。

宴会芸をさせられたことはありませんが、若い頃は、先輩によく小言を言われたもの。

「お酒を注いで回れ」とか言われて、しぶしぶ注ぎに行った。

酔っ払いに絡まれて、困ったこともあります。

絡まれるのはもちろん嫌ですが、無視されるのも嫌なものです。

みんな騒いでいるのに、
一人だけ「ポツン」としていることもありました。


宴会だけではありません。

個人的な飲み会でも、よく浮いていました。

例えば、4人で飲みに行ったとしましょう。

僕以外の3人は、楽しそうに話が弾んでいます。

僕は話についていけず、全然おもしろくありません。

でも、おもしろくない顔をしていたらますます浮いてしまうので、一応「話に興味があるような顔」はしていました。

しかし、こういうのは疲れます。

笑えない話を、笑っている自分に、笑えなくなってくる。(笑)

そのうち、飲み会が嫌になったのです。

しかし、怖がれば怖がるほど、なぜかその種の飲み会が多くなります。

今日は新年会
明日は送別会
明後日は歓迎会
その次はビアガーデン
その次は忘年会

みたいな、そんな感じすらしたものです。(あくまで心象風景です)

「何でこんなに宴会が多いんだ」
と思った。

それくらい熱心に仕事をしたら、どれくらい仕事がはかどるでしょうか。

でも、ある時、思いました。

悩んでいる自分が、馬鹿らしくなったのです。

そもそも宴会ごときに恐怖心を抱いている自分が、情けなく思えてきました。

別に宴会に出たからといって、とって食われるわけでもありません。

お酌もたいしたことではありません。

先輩の小言も、よく聞いてみれば、小言というより、愚痴に近い。

実際はたいしたことではないことを、「たいしたことだ」と思っている自分がいるだけです。

そもそも恐怖心は、「自分が勝手に怖がっていること」の方が多い。

取り越し苦労をして、ますます心の重荷を増やしています。

取り越し苦労をやめれば、どれほど気持ちが楽になるでしょうか。

その心の明るさが、実際の状況もよくしていくものです。

宴会嫌いの人に言いたいのです。

「宴会など、たいしたことはない」
と思うなら、宴会の回数は減っていくものですよ。


・今回のまとめ

怖がらなければ、嫌なことは逃げていき、いいことはやってくるでしょう。

 

 

あなたが「愛の弱者」だと思うなら、
あなたは誰よりも「愛の強者」になることができます。

 

その秘術を書いたものです。

 

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あなたの一生の「バイブル」にしてください。

 

 

あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。

 

     1.追いかけるのをやめる

     2.「途方もない愛される力」を実践する

 

今すぐ、「真理」を知ってください。

 

 

どうして教室に入ったら、自分の席がなかったのか?

こんにちは。上村です。

昔、こんな「夢」を見たことがあります。

僕は学生です。
朝、登校して教室に入る。

ところが、なぜか「自分の座席がない」のです。

当然、他のクラスメートにはあります。
しかし僕にはない。

教室で立ち往生します。

この夢には発展性はなく、そこで目が覚めました。

その後、僕がどうなったかはわかりません。

でも、どうしてこんな夢を見たのでしょうか?

学生時代に、席がなかった経験はありません。

いくら何でも、自分の席がなくなる学校なんてないですね。

我々は教育を受ける権利と同時に、
席に座る権利もあるのです。(笑)

いずれにしても不可解な夢です。

そこで考えました。

ひょっとしたらこの夢は、「不安」を表しているのではないか。

「自分はこれからどうなるのだろう」という不安ですね。

その象徴が、「教室で席のない自分」なのかもしれない。

いや、一つの夢を、そこまで重大に考える必要はないですね。(笑)


それはともかく、確かに「不安」というものが、自分を襲ってくることはあります。

例えば、年齢を重ねると、「取り越し苦労」をする傾向が強くなることがあります。

人生において様々な経験をしました。

楽しい経験もあれば、悲しい経験もある。

出会いの喜びに感動したこともあれば、
別離の悲しみに打ちひしがれたこともあったでしょう。

喜びにも敏感になれば、悲しみにも敏感になります。

しかし、経験は、そこから「喜び・希望・教訓」を引き出すことで大きく生きてきます。

実は、取り越し苦労ではなく、深い意味の「楽観」を持つこともできるのです。


例えば、「手痛い失恋をした女性」がいるとしましょう。

一方的に恋人が離れていったのです。

彼女は打ちひしがれる。「もう恋なんてしない」と思う。

それくらいならいいのですが、
彼女は失恋により「人間不信」に陥ってしまった。

彼女から、だんだん笑顔が消えていく。

こうなったら、彼女の経験は、不幸しか引き起こしません。

もちろん失恋は辛い体験ですが、
彼女の人間不信は明らかに「マイナスにとらわれた結果」です。

失恋から「恋愛不信」になり、そこから「人間不信」になったのです。

これは気持ちが混乱した状態です。

彼女を振ったのは一人であって、世の中のすべての男性から振られたわけではありません。

そのことで、異性不信や人間不信にまでなったら、完全に理性的な考え方ができなくなっています。

すぐには無理であっても、時間が経って落ち着いてきたら、そこから何か学べないかを考えてみる。

ここが大事ですね。

「何か自分の考え方に偏った部分はないだろうか」
と考え直してみる。

相手の責任にしてしまうことが多いですが、そんな理不尽な人を引きつけている要素が自分にないかどうかを考えてみるのです。

例えば、寂しさを埋めたいだけの恋愛は、おうおうにして横暴な人を引きつけたりすることがあります。

そのパターンを、自分で書き換えないといけない。

何も恋愛だけではなく、人間関係すべてにそれは言えることなのです。

「新たな考え」を、積極的に自分の中に取り入れることが大切です。

「新たな考え」とは、経験からプラスを引き出すことです。

経験は、まさにそのためにあります。

うまくいかなかったことには、大きな意味があるのです。

ショックだったからこそ、本気でそこから有意義なものを見つけようとするでしょう。


・今回のまとめ

うまくいかなかったことにこそ、大きな意味があります。

未来のために、そこから「教訓」を引き出すことです。

今の痛手は、未来の希望です。

 

 

あなたが「愛の弱者」だと思うなら、
あなたは誰よりも「愛の強者」になることができます。

 

その秘術を書いたものです。

 

ここで書いてあることを、そのまま実行すればいいだけです。

あなたの一生の「バイブル」にしてください。

 

 

あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。

 

     1.追いかけるのをやめる

     2.「途方もない愛される力」を実践する

 

今すぐ、「真理」を知ってください。