恋愛や人間関係の悩みを解決していくブログ

恋愛や人間関係に悩んでいる方は読んでみてください。きっと解決に向かっていくはずです。

自分自身も含めて「完璧な人はいない」という真実がわかれば、たいていのことは許せるという話

こんにちは。上村です。

昨日のブログで、「忘れるススメ」という話をしました。

「仕事でミスをして反省する」
それは、もちろん必要でしょう。

ところが、「ミスした時の苦い記憶」をいつまでも引きずってしまうことがあります。


僕にもそんな経験があります。

ミスを叱られやしないか、馬鹿にされたりしないかなどと、ビクビクしてしまう。
そうなると、ミスが怖くなって、また同じ失敗をしてしまうことがあります。

でも、完璧な人間などいませんし、人は必ずミスをするものですね。

人の失敗にガミガミうるさい人も、自分だって必ず失敗をしています。

大切なのは、失敗をどう生かすかであって、過去にいつまでもこだわってクヨクヨすることとは違いますね。

他人の行動はともかく、まずいいことは、自分から始めることが大切。

寛容精神を発揮していく人は、他人から信頼と愛情を得ていくことができるでしょう。


例えば、恋愛だってそうでしょう。

相手の顔色ばかり伺っていたら、最終的に身動きがとれなくなってしまいます。

「気遣い」と「顔色を伺うこと」は、違います。

気遣いは思いやりですが、顔色を伺うことは恐怖心です。

顔色ばかり伺うのは、恐怖心があるから。

この場合は、
「フラレたらどうしよう」「嫌われたらどうしよう」
という恐怖心ですね。

過去のネガティブな経験に、しつこく心がとらわれている場合があります。

それに振り回されないことが、大切です。

では、どうすればいいかですが、「いいものを自分自身が選択していくこと」です。

自分には、選択の自由があります。

いいものを選択するか、よくないものを選択するかは、
自分自身にかかっているのです。


自分でよくないものを選択して、幸福になれないと嘆いていることが多いのです。

そうではなくて、いいものを選択していく決意が大切です。

毎日思い悩んで、前に進むことができない人もいるでしょう。

それぞれに事情はあると思いますが、
しかし、過去へのこだわりから抜け出すのは「勇気」が必要です。

勇気を持って、「いいもの」をどんどん選択していくことです。


・今回のまとめ

「いいもの」を選択するのは、自分自身です。

 

 

あなたが「愛の弱者」だと思うなら、
あなたは誰よりも「愛の強者」になることができます。

 

その秘術を書いたものです。

 

ここで書いてあることを、そのまま実行すればいいだけです。

あなたの一生の「バイブル」にしてください。

 

 

あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。

 

     1.追いかけるのをやめる

     2.「途方もない愛される力」を実践する

 

今すぐ、「真理」を知ってください。

 

 

「忘れる」ススメ

こんにちは。上村です。

学生時代に、こんなご経験はないでしょうか。

学校のテストです。
問題を解いている最中、手が止まります。

(ここは覚えたはずなのに。答えは何だったかな・・・?)

勉強したはずなのに、ちゃんと覚えていないのです。

こういう時は悔しいですね。
解けそうで解けない問題は焦る。

結局そこで時間を取られ、
試験時間が足りなくなったりする。


あるいは、たまたま勉強を飛ばした箇所が
出題される場合もあります。

(どうしてここを勉強しなかったのか?)
と悔やむ。

そんな時に限って、試験終了後、友人が余計なことを言います。

「たまたま勉強していた箇所が出題されたよ。ラッキーだ」
と。

でも、試験結果は自分の方がよかったりして、
いったい友人は何を勉強していたのか不思議に思う。(笑)

まあ、そんなこともあるかもしれません。

試験というのは、当然ですが、「覚えること」に意識を向けますね。

覚えないと点がとれないから、当然です。


勉強はそれでいいのですが、
これが恋愛になると、少しやっかいになります。

好きな相手に関することを覚えるのはいいのですが、「余計なこと」まで覚えていることがある。

「あんなことを言った」「冷たかった」「他の異性とイチャイチャしていた」「誕生日に何もくれなかった」「メールを返してくれなかった」「食事の約束をドタキャンした」

などなど、ずっと覚えているのです。

こういう場合は、えてして「肝心のこと」は忘れてしまっていたりする。

ネガティブに汚染されて、大切なことを見失っています。

相手とのすれ違いばかりにこだわっていたら、寛容な気持ちが失われていきます。

そもそも、お互いに意思があり、置かれた環境があります。

「自分と一心同体になってほしい」と思っても、そういうわけにはいきません。

相手の人格はどうなるのでしょうか?

人格を認めないで、愛情とは言えないもの。

自分だって人格を認めてほしいはず。

お互いに認め合えれば、お互いに支え合う関係ができていくことでしょう。

まず、いいことは、相手に求める前に、自分から始めていくべきですね。

小さいこと、過ぎ去ったことにいつまでもこだわるのは、もうやめよう。

恋愛だけでなく、人間関係も、あるいは仕事だって、「忘れるべき」は忘れる必要があります。

ネガティブを忘れれば、ポジティブが入ってくることでしょう。

照らされて、初めてものがよくわかる。

「肝心なこと」も、「明るい見方」で初めて見つかっていくものですね。


・今回のまとめ

過ぎ去ったことにいつまでもこだわるのはやめよう。

「肝心なこと」は、「明るい見方」で初めて見つかっていくものです。

 

 

あなたが「愛の弱者」だと思うなら、
あなたは誰よりも「愛の強者」になることができます。

 

その秘術を書いたものです。

 

ここで書いてあることを、そのまま実行すればいいだけです。

あなたの一生の「バイブル」にしてください。

 

 

あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。

 

     1.追いかけるのをやめる

     2.「途方もない愛される力」を実践する

 

今すぐ、「真理」を知ってください。

 

 

はかない経験は、「本当の愛情」に目覚めさせようとする人生の配慮

こんにちは。上村です。

その昔、『愛はかげろう』という曲が、大ヒットしたことがあります。

当時、僕はまだ幼かった。

「かげろう」の意味がよくわからなかったのです。

かげろうというのは、要するに「はかない」ということですね。

つまり、
クラスの好きな異性が転校してしまうのは
はかないことなのです。

あなたも過去に、「はかない経験」をされたことがあるかもしれません。

僕自身もあります。

絶対的な愛がほしい。

でも、愛が思うようにいかない経験をする。

うまくいかない経験をして、ひねくれてしまう人もいます。

一方、うまくいかない経験をきっかけにし、愛情に目覚める人もいます。

本当の愛に目覚める人もいるのです。

もちろん、ひねくれてはいけない。

過去の経験をバネに、本当の愛情に目覚めるべき。

そうすれば、自分も幸せになるし、
人生途上で、多くの人を幸せにしていけるでしょう。

では、本当の愛情とは何でしょうか?

それは、ごく簡単に言えば、
「他人の幸せに貢献していくことで、自分が幸せになる」
ということだと思うのです。

すると、こんな風に思う人がいるかもしれない。

「自分は、好きな人を幸せにしようとした。でも通じなかった」
と。

そういう経験をすれば、不信を覚えるかもしれません。

でも考えてみてください。

その経験は、確かに辛い経験かもしれませんが、愛というのは何も恋愛だけではありません。

言うまでもありませんが、その他様々な愛情があります。

むしろ、恋愛などは愛情の「ごく一部分」でしかありません。

広く考えれば、愛情が届くことの方が圧倒的に多いです。

恋愛というのは、どうしても自分のことに執着する気持ちも強くなりますから、愛を与えているつもりでも、実は奪おうとしていることも多い。

心配や不安、恐れも多くなります。

それがうまくいかない原因です。

元来、愛情の力は偉大ですし、思いやりの力は偉大です。

過去の経験を引きずって、それで全体を判断してはいけないと思います。

過去のよくない経験は、反面教師にすべき。

今こそ、「愛情の本質」に目覚めるべき。

失恋等を経験した人は、まさに今が「絶好の機会」かもしれないのです。


・今回のまとめ

はかない経験は、「絶対的なもの」に目覚めるチャンス。

愛情の力は、偉大です。

 

 

あなたが「愛の弱者」だと思うなら、
あなたは誰よりも「愛の強者」になることができます。

 

その秘術を書いたものです。

 

ここで書いてあることを、そのまま実行すればいいだけです。

あなたの一生の「バイブル」にしてください。

 

 

あなたが、恋愛や人間関係で「愛されない」と悩んでいるなら、たった二つの真理を知るだけで、それは解決します。

 

     1.追いかけるのをやめる

     2.「途方もない愛される力」を実践する

 

今すぐ、「真理」を知ってください。